竹島が「日本固有の領土」として、教科書に明記されるようになるそうです。
今更か・・と言いたくなりますが、とりあえず一歩前進というところです。
竹島は韓国では、「独島」と呼ばれているのは中1の時に習いましたが、領土問題であるというだけで、日本固有の領土であること、韓国が半世紀以上も不法占拠していることなどは教わりませんでした。
今回、こうして国レベルで子供達に正しい教育をしようと決定したことは大変喜ばしいことです。
そもそも、日本が、1905年に国際法の正式な手続きを経て島根県に編入した事を、韓国側は日韓併合の先駆けと認識し、あくまで歴史問題との立場を崩さないという点で問題があります。
また、16世紀に朝鮮で発行された八道総図によれば、韓国の主張する独島は、鬱陵島の西側にある、于山島という島。
しかし、韓国の独島博物館にある地図には、その島がいつの間にか東側になっています。もし、韓国の主張が正しければ、鬱陵島を越えて西から東に島が移動したことになります。
このことに関しては、独立総合研究所の青山繁晴さんがTVタックルでばっさり切ってくれてます。
「これを歴史の改ざんと言わなくて、なんと言うんですか。
その国がね、日本に歴史教科書がどうのこうのって言う権利は、内政干渉の問題は別にしてもうないでしょう。
国際社会の普通のルールで考えると、今や、歴史を改ざんし、侵略しているのははっきり言って韓国じゃないですか。」
ちなみに2006年の竹島近辺の海底地形調査問題に関して、政治評論家の屋山太郎氏はこうも言ってます。
「彼らと約束したら必ず履行されるってのは、それは日本人の常識で、あの、そういうことはないんですよ。
歴史認識といえば一通りしかないとか、あるいは利益を得るためには手段を選ばないとか、そういう人種なんだと思ってつきあわないと(ダメですよ)。」
こうして考えると、日本の政治家は何をそんなに遠慮しているのか不思議です。
韓国側は国際司法裁判所で争う意志がないんです。平和裏に解決できないのならば、戦争すればいいというのは乱暴かも知れませんが、今は、日本国の国土と主権が犯されているのです。
政府が竹島を日本の領土だと認識しているのならば、少なくとも自衛隊が出て行って、紛争状態になってでも国際社会に何が起きているかを知らせる必要があるのではないでしょうか。
ただ、仮に徹底的にぶつかって行ったとしても、日本側は憲法条文より、「専守防衛」に徹しなくてはなりません。
つまり、先制攻撃が許されないわけです。ですから相手が攻撃してくるのを黙って待っていなくてはならないわけです。なんという不便(というより理不尽な)憲法条文でしょう。
これを見る限りは、血を出さなければ竹島を取り返すことも出来ないということになります。
こうなったのも、日本が占領下のときに李承晩ラインによって「火事場泥棒」的に一方的に竹島を奪われたからなんですが。
いずれにしても、既に50年以上が経過しています。もう、「平和裏に解決しよう」では済まされない状況になってきているのかもしれません。
2008年05月18日
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アメリカはただのバカだから仕方ない
仮に、日本が竹島の領有権を主張して竹島近辺に自衛隊ないしは海洋調査船を派遣した場合、かなりの高確率で向こうは軍艦を出すでしょう。
そうなったら普通は小競り合いから始まります。それはすなわち「紛争」です。
こうなったら、国際世論は平和的に解決しようという気運が高まって韓国側も国際司法裁判所で決着をつけざるを得なくなります。
紛争状態になってでも、竹島を取り戻すために最大限の努力をしないと、仮にこのまま50年経過したとして、100年以上実効支配された土地を取り戻すというのは、非常に難しくなるのではないかと危惧しているわけです。